木の飾り

太陽に挑んだ月の幻

君が想像する「焼き魚」と、みんなが想像する「ピエロ」は、もしかすると全く違うものかもしれない。そうやって思ってみると、少し面白いね。

木の飾り

気どりながら大声を出すあいつと紅葉の山

住んでいた場所が違うと食生活が違うのを妻と暮らしだしてからとても思うようになった。
ミックスジュース飲む?と家内からある時聞かれ、自分はあまり飲まないけど売っていたのかなと思ったら、地元では作るのが一般的みたいだ。
バナナやモモやらと氷を投げ入れて、牛乳を入れて家庭用のミキサーで混ぜて完成だ。
作ったものをごくごくと飲んだのは最初だけれど、しかし、めちゃめちゃ感動した。
くせになったし、今でははまって、私もつくっている。

暑い仏滅の午前は足を伸ばして
江國香織の本に出てくる主役は、どこかクレイジーである。
話に出せば、落下する夕方の華子。
あと、がらくたの柊子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの持ち合わせている部分を、極端にして表した形なのだろうか。
最高にクレイジーなのが、神様のボートの葉子だ。
もしかしたら迎えに来る可能性もあるあのひとのために、たくさんの場所に引っ越しをする。
恋人を絶対に忘れないよう、再び会えると思い込んで。
ついには「ママは現実を生きていない」と、娘に言われてしまうが、彼女には全くピンとこない。
このシーンが、この文庫本の最高にクレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子にはあまり座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーでもはかなくてちょっと病んだヒロインが大好きだ。

自信を持ってダンスする友人と夕立

「嫌われ松の子一生」という題名の連ドラが放送されていましたが、欠かさなかった方も多かったと思います。
実際に、ドラマは見ていなかったのですが、女優の中谷美紀主演で映画が公開されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さゆえでもありますが、複雑な環境にて生きながらも、心まで悲観的になりません。
はたからみれば、不幸かもしれないけれど希望を捨てません。
幸せをつかむことについて、貪欲なんです。
すごく、魅力を感じました。
自分も幸せになりたいのに、そうなるといけない事のように感じる。
なんていう、意味の分からない状態だった悩み多き私は観賞中、悩みなんか忘れていました。
それくらい、面白い映画なので、おすすめです。
主演の、中谷美紀さんは、教師を演じても、中洲のソープ嬢でも、理容師でも、やっぱり綺麗でした。

息絶え絶えで歌う家族とファミレス
甲府は果物の国と言われているほどフルーツの栽培が盛んだ。
日本には珍しい海のない県で背の高い山に囲まれている。
そのために、漁業もできなければ、稲作もまったく盛んではない。
そこで、現在の山梨県をまとめていたあの柳沢吉保が果物栽培をすすめたのだ。
他の県よりも有名な優れている何かが欲しかったのだろう。
山と山の間の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の温度の差は立派な果物を生産する。

一生懸命吠える母さんと履きつぶした靴

喫煙は自分の体に百害あって一利なしだ。
と言う事実はあるものの、指摘されても吸ってしまうものらしい。
正社員として働いていた時代、仕事の関係で会った人材派遣会社の重役のおじさん。
「この体が病気一つしないのは煙草と酒の力です」なんて明るく言っていた。
ここまで聞かされるとできない禁煙は無しでもOKかもしれないと感じる。

自信を持ってダンスする家族と暑い日差し
明日香は、専門学校に入って一番に仲良くなった仲間だ。
明日香ちゃんの良い所は、可愛くて、小さなことは、気にしないところ。
私から仲良くなりたいと話かけたそうだが、覚えていない。
一緒にいると、全てが単純化されるので、とっても心が軽くなる。
痩せててスキニーなのに夜中にハンバーガーを注文しに行ったりするという。

悲しそうに話す兄さんと夕立

友達の彼氏であるSさんの会社で、朝食用に和歌山の工場で作った梅干しを買っている。
アルコールが入ると電話をかけてくれるSさんの部下のEくんという若者は、言ってることが分からな過ぎてトークがかみ合わない。
酔ってないときの彼は、結構な照れ屋らしくあまりたくさん話さない。
だから、一回もE君とは話したと言えるくらい話をしたことがない。

暑い週末の昼にビールを
ネットニュースを毎日見るけど、新聞を読むことも前は好きだった。
現在は、0円で閲覧できるインターネットニュースが多くあるから、新聞、雑誌はお金がかかりもったいなくて購入しなくなった。
けれど、小さなころから読んでいたからか、新聞のほうが短い時間でたくさんの量の内容を手に入れることができていたけれど、ネットのほうがつながりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃い内容まで見やすい点はある。
一般的なニュースから関連した深いところまで見やすいけれど、受けなさそうな情報も新聞は小さくてものせているから目につくけれど、インターネットニュースの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
ごく最近では、アメリカ合衆国の債務不履行になるかもという話が目につく。
債務不履行状態になるわけないと思っていても、仮にデフォルトになったら、どの国もそれは影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

よく晴れた祝日の深夜に焼酎を

この国には、多くの祭りが催されているだろう。
この目で確認したことはないけど、良く知っているのは、秩父夜祭で、別名、冬祭りである。
ゴージャスな彫刻を施した、笠鉾が2基と屋台が4基。
秩父祭り会館を見たときには、ビデオや実物大のそれらを見ることができた。
真冬に開かれるので、冬祭りとも呼ぶようだ。
現在進行形で見たいお祭りの一つである。
もうすぐあるのは、福岡のほうじょうえがあるが、万物の殺生を禁止するお祭り。
昔は、この祭りの期間、漁もしてはいけなかったらしい。
長く続くお祭りも重要だが、私は屋台も同じく大好きだったりする。

どしゃ降りの仏滅の夕暮れは窓から
さやかちゃんはルックスはおだやかそうに見られるらしいけど、活動的な女性。
旦那と、1歳になる賢治の、一家で、ミスドのななめ向かいのマンションに住んでいる。
正社員の仕事も育児も手際よくこなして、忙しいけれど、時間の使い方は得意。
ちょっとでも時間があれば、今夜は空いてる?と絶対電話をくれる。
私はよくホットケーキを持って、さやかちゃんのうちにおじゃまする。

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