木の飾り

太陽に挑んだ月の幻

テレビのアンケートなどで、「食欲」のことを尋ねられたとしたら、君はどう言う?「危険」って、人それぞれで感じ方が違うかもね。

木の飾り

どんよりした祝日の午前に昔を懐かしむ

ここ何年か、小説をほとんど読まなくなった。
大学の時は、毎日読んでいたけれど、このごろ、仕事があるし、小説を読む時間をとりにくい。
もし時間があったとしても、ゆったりと小説をじっくり読むという心になかなかなりにくいので、見ていても楽しく感じにくい。
ただ、すごくはまってしまう小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説が好きだから、二人が新人賞をとった群像文学新人賞が私の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次の世代の光っている若手がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
しかし、純文学だからと無理やり分かりにくい言葉を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いから残念だ。

どしゃ降りの祝日の深夜はカクテルを
せがまれて、里山のモウソウダケの除去を手伝っていたけれど、しかし、大きく重い竹がとってもたくさんでつらかった。
竹林の持ち主が山の管理を父親から相続して、竹がたてこんで生えていて、除去しづらかったらしい。
私は、仕事で活用する竹が欲しかったので、いただけるとなり、ありがたくて良かったが、奥まった里山から出すのも大変だった。

気どりながらお喋りする子供と冷めた夕飯

堤防の近くに私たちは、在住しているので、地震の際の津波を離れて暮らす家族が気をもんでくれている。
特に3月の大震災後は、家がどのくらい海から離れているのかとか逃げるルートはすぐ近くに存在するのかとか聞いてくる。
俺と家内だって恐れているだけど、しかし、面倒なく引っ越し先も見つかるわけではない。
とはいえ、現実に高波がくるとなってしまった場合に逃げる道のりを思い定めていないとと思う、だが、海近くしか近くに道路がないので、しっかり想定してみたら怖いと思った。

よく晴れた平日の昼に冷酒を
今考えると、中学生のころから高校生まであまり学習をしてこなかった。
他の生徒たちが必死で学習していても、自身は課題で出された内容をなんとなくやるといった感じだったと思う。
なぜか、大学に入ってから私の興味のある分野の勉強に変わると、内容がどばっと頭に入るようになった。
そして、働き始め、研修期間の勉強を経て責任のある業務を任されると、どうしても何も言わずに学習せざるを得なくなった。
疲れたなんて感じる暇もなく、なにがあっても学ぶ期間が続いた。
このような生活をしばらく体験すると、急に高校時代に取り組まなかった学習をまたしたいと思うようになった。
今では、同じように思っている人が周囲に何人もいる。

騒がしく泳ぐ兄弟と飛行機雲

好きな歌手はいっぱい居るけど、20代になってから海外の音楽ばかり流していた。
しかし、日本国内のアーティストの中で、好きなのがCHARAだ。
CHARAは多数の作品を出している。
代表作なのは、SWEET、いや、VIOLET BLUEなんか。
国内数多くの音楽家がいるが彼女は周りに独特の個性がぴかっと輝いている。
日本には、世界で仕事をする音楽家もたくさんいるが、この方も人気が出るような気がする。
あたしなんで抱きしめたいんだろう?あたしを無人島に持って行って
こんなフレーズが考え出されることに尊敬を覚える。
ほとんど作詞と作曲も行っていて私の意見としては感受性がありカリスマっぽい才能があると思う。
ジュディーアンドマリーのユキとコラボし、出した、「愛の火、3つ、オレンジ」も、最高だった。
似合っていたから。
誰もが一回くらい、思う、思われたい感覚の事柄を、工夫して一言で表しているから。
キャッチフレーズのコンテストなどに入賞されそうだ。

気持ち良さそうに跳ねる友人とオレ
昔、父も母も、私の人付き合いに対しあからさまに無理を強いてきた。
一般から遠のいてはダメだ、など。
とっても生きづらい過去だったと考える。
授業が終わると、日課のように、偽りの自分をハキハキと両親に伝える。
これで、安心したような顔を見せてくれる。
周囲と外れると、おかしい。
いつもこんなのばかり怖がっていた過去の私とお父さんとお母さん。
可哀そうな過去だと思う。

湿気の多い週末の夜にゆっくりと

先日、麻衣子と明日香とツアーに行ってきました。
2人とも、私が通っていた短大の同級生で、同じ時間を共有した仲です。
しかも、学んでいたのがトラベル全般と英語なので、旅が大好きな学生たちでいっぱいでした。
なかでも、この2人を含む、仲良し6人でさまざまな地へ旅をした思い出は大切です。
私はもともとそれほど友人が多い方でもないし、しかもそれで良いと考えています。
なので、すごく嬉しい言葉だけど、隣で麻衣子が満足そうな顔をしていたのもポイントでした。

怒って踊る友人と擦り切れたミサンガ
手に入れた縫物の為の生地で、幼稚園に9月から通う子供の必要な袋を作らなくてはいけない。
私の妻が裁縫するのですが、俺もいやではないので、大変そうだったら助っ人に入ろうと思う。
決まったものを入れる手製の袋が園に通い始めるために必要らしい。
ミシンもどうやら手に入った。
使いごこちも感じてみようと思う。

夢中で吠える家族と紅葉の山

富士には月見草がよく似合うと言うよく知られる名言を記したのは小説家の太宰治だ。
太宰はバスで、御坂を越えて、現在の甲府まで向かうところだった。
同じバスで偶然乗り合わせたお婆ちゃんが「月見草」とつぶやく。
そこで、振り向いた太宰治の視界に映ったのが、月見草、同時に日本一の名山富士山だった。
富岳百景に記されたのこの部分は、富士山を話すときに欠かせない。
多くの作品に引っ張りだこの、3776mの名山だ。
どの角度から見ても同じく、整った形をしているために、八面玲瓏という表し方がぴったりだと口にされる。
そうかもしれない。
私が好むのは夕焼けの名山、富士山だ。

そよ風の吹く日曜の午後に昔を思い出す
私の子供がマルモダンスをまねしている。
教えたわけではないけれど、2歳だけど頑張ってまねしている。
テレビでマルモダンスの音楽が聞こえると、録画映像を見たがって泣く。
保存したものを見せると止まることなくずっと休むことなく見続けている。
母親からみて、テレビの映像を見てばかりよりは本を見たり、おもちゃなどで体を使って遊んだりしているのが好ましいのだけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、遊んであげたり、本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら絶対に巣立っていくものだから、今だからこそ遊んでおくのも私たちの為でもある。

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